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「時代屋」オープン3周年 女性のハートつかみ来客急増中2009/02/28

 時代小説や歴史グッズをそろえた歴史時代書房「時代屋」(東京・神田小川町)がオープン3周年を迎えた。「歴史を楽しめるアミューズメントパーク」を目指してスタートし、若い女性のハートもつかんで来客数が急増中。「歴史」と聞いて地道な調査研究を連想するのは古いようで、いまどきの「歴史ファン」は明るくグッズ収集を楽しんでいる。
 1階の書籍コーナーには、司馬遼太郎から佐伯泰英、和田竜まで古今東西の時代小説作家400人の本が並ぶ。作家のサイン会も好評だが、ユニークなのは有名無名を問わないこと。宮本さんは「時代小説ファンは新しい作家を求めている。これからも新星の作家の発表の場を提供していきたい」と意気込む。
 一方、2階には歴史グッズが大集合。戦国武将を2頭身キャラクターにデザインした時代屋オリジナル「ミニブシ」シリーズ、新旧の時代劇DVD、家紋デザインのシールやTシャツ…。入手が難しい地方限定品など“レアもの”も陳列されている。オープン当初から、武将のおひざ元の土産店やメーカーとの独自の販路開拓を進めてきたが、最近は各地から売り込みが舞い込むとか。4度目の来店だという30代の女性会社員は「1日いても飽きない」と商品をじっくりと見て回っていた。

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